人生の楽園 | びいだま舎

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人生の楽園

「人生の楽園」というタイトルのテレビ番組の取材を受けました。番組のコンセプトは「充実した第二の人生を歩む人たちの暮らしぶり」を紹介とのことです。

確かに第二の人生と言える年齢に差し掛かって、ようやく自分の生き方を見つけた私です。
見つけたというより、今までの経験と、人との出会いがつながって、導かれたもの。
何一つ欠けても、誰ひとり欠けてもありえなかった。

幼い頃から朽ちたものなどの経年劣化に魅力を感じていた根底の感性と、
二十代半ばで巡り合ったガラスという素材を融合させ、形になるもの。

山陰の田舎で活動する私を見つけて番組にしてくださったテレビ朝日「人生の楽園」チームの皆様。
ありがとうございました。

このサイトは番組放映に合わせてなんとか公開しようとしています。
まだまだ未完成です。今後充実させていきますので時々覗きにいらしてください。

この記事の著者

赤尾 容子

1968年生まれ。高校卒業後20年過ごした京都でガラスと出会う。古いものが好きで通っていたアンティークショップで大正昭和初期のステンドグラスの修復やリメイクを依頼され手がけるようになったことがきっかけで古いガラスとの親和性が生まれる。馴染みのガラス屋の倉庫解体に伴い、いわゆる昭和型板ガラスを大量に譲り受けたことが現在の活動のベースとなる。元々古民家で古道具屋をやる夢があり、空き家になった実母の実家を使うべく準備を始めるも遠方のため一旦諦め場所探しをする中、現店舗となる元工場と出会い2025年2月「レトロガラスと古道具|びいだま舎」オープン。

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